【続報】町田市小1男児ひき逃げ死亡事件、容疑者逮捕、祖父「言葉でない」

後ろのタイヤで、何かをひいてしまった。

以前の記事の続報です
>>ダンプがひき逃げ、小1男児死亡(東京・町田市)

「何かをひいてしまったが、確認せず、その場を立ち去った」

町田市小1男児ひき逃げ死亡事件、祖父「言葉でない」

町田市小1男児ひき逃げ死亡事件、祖父「言葉でない」

 

町田市小1男児ひき逃げ死亡事件、祖父「言葉でない」

町田市小1男児ひき逃げ死亡事件、祖父「言葉でない」

 

 逮捕された男は、人をひいたことについて否認している。東京・町田市で、17日朝、登校中の小学1年生の男の子が、ダンプカーにひき逃げされて死亡した。

 17日夜、逮捕された運転手の男は、「何かをひいてしまったが、確認せず、その場を立ち去った」と供述している。

 警視庁町田署で、午後9時前、捜査員に囲まれ、車の陰から姿を見せた男。

 報道陣のカメラに動揺したのか、何かをつぶやき、周りを見回すようなしぐさを見せたが、その後は、再び硬い表情で、警察車両に乗り込んだ。

 ひき逃げなどの疑いで逮捕された解体工・水村満容疑者(68)は、このおよそ13時間前、自ら運転する車で、小学1年生の男の子をひき逃げした疑いが持たれている。

横断歩道脇に置き去りにされた通学帽。
そして、血がついた黒いランドセル。
持ち主を失った学用品の数々。

 17日朝、東京・町田市のT字路で、登校中の小学1年生・倉田遼太郎君(7)が、横断歩道を渡っていたところ、左折しようとした4トンのダンプカーが、倉田君を巻き込み、そのまま走り去った。

 倉田君は、病院に搬送されたが、頭などを損傷し死亡した。

 現場近くの防犯カメラには、事故発生当時の様子が映っていた。

 白っぽい服を着た男性が、横断歩道を渡ったあとに、左折してくるダンプカー。

 その手前に見える人影が、倉田君。

 そのまま左折するダンプカー。

 走り去ったあとに、路上に倒れてしまっている倉田君が見える。

 もう1台のカメラを見ると、黄色い帽子をかぶった倉田君が、横断歩道へ進むと、右側からダンプカーが左折してくる。

 こちらのカメラでは、建物の陰になっているが、この直後に、倉田君は、ダンプカーに巻き込まれたとみられる。

 目撃者は、「たぶん母親だと思うんですけど。気が動転して、いつまでも泣きやまないっていう状態」、「白い布をかぶせてあって。あまりにもほら、止まっている車がないから、当然、ひき逃げだろうな」と話した。

 倉田君をひいたダンプカーは、そのままおよそ3km先まで走行し、白バイ隊員に追跡される形で、住宅地に入り、停車したという。

 目撃者は「(ダンプカーが止まっているのを見たのは?)(午前)8時半ごろからかな。鑑識みたいな人が来て、(ダンプカーの)下を見たり、のぞいたりし て。(運転していた人は?)見た。毛糸の帽子をかぶって、目の鋭い人だったね。(ダンプカーが)ここへ止まって、白バイが後ろにつけて。逃げるとかは、一 切なかった」と話した。

 警視庁は、午後6時半すぎ、ダンプカーを運転していた水村容疑者を逮捕した。

突然、奪われた幼い命。

 その知らせに、倉田君の祖父母は、「きちょうめんで、頑張り屋で、負けず嫌いで」、「医者かパイロットになるんだっけ。宇宙飛行士か」、「本当に残念です ね…、本当に」、「ただただ、そうですよね、残念」、「残念ですね、本当に。大きくなるのを楽しみに、みんなしてたんですけどね。どんな子になったん だろうなぁって」、「怒ってもしょうがないけど、悲しいだけだよね」と話した。

 水村容疑者は、「後ろのタイヤで、何かをひいてしまった。確認せずに、その場を立ち去りました」と、人をひいたことについては否認している。

 警視庁は、水村容疑者が、倉田君に気づかずに左折したとみて調べている。

(FNN 2月18日)

町田市小1男児ひき逃げ死亡事件、祖父「言葉でない」

町田市小1男児ひき逃げ死亡事件、祖父「言葉でない」

小学校へ続く丁字路交差点。いつものように近くまで見送った母親の目の前で、倉田遼太郎君はダンプカーにひかれた。ダンプが走り去ると、路上には小さな体があおむけで倒れていた。「遼太郎! 遼太郎!」。母親は道路の真ん中で懸命に肩をゆすったが、返事はなかった。

 「目を開けてよ…」。救急隊が到着するまでの数分間、母親は遼太郎君の上に覆いかぶさり泣いていたという。近くにはランドセルと黄色い帽子が投げ出されていた。通行人が慌てて救護に駆けつけたが、ダンプは戻ってこなかった。

 事故直後の様子を見た豆腐店経営の生田邦枝さん(73)は、「かわいそうでとても見ていられなかった」と振り返る。「元気な子だったのに、血の気がなく真っ青になっていた」

 連絡を受けた祖父(62)は静岡県から搬送先の病院に駆けつけ、遺体と対面した。歯が折れ、顔の形が変わっていた。「言葉が出ない。なぜこうなっているのか整理が付かない…」

 祖父によると、遼太郎君は剣道を習い、将来は宇宙飛行士になりたいと話していたという。「孫をひいておいて気付かないなんて絶対嘘だ。逃げるなんて考えられない」

  大型車の右左折時に子供が巻き込まれ、死亡する事故が相次いでいる。都内では昨年3月、多摩市の交差点で小2の女児が左折してきた大型トラックに巻き込ま れて死亡。2週間後には江東区の交差点で、小5の男児が死亡した。今月15日は足立区で、小1の男児が右折してきた2トントラックにひかれた。いずれも歩 行者は青信号を渡っていた。

 こうした事故の対策として、車と歩行者の通行時間帯を完全に分ける「歩車分離式信号」の導入がある。警視庁は 多摩市と江東区の現場は事故を受け、歩車分離式に変更した。ただ、思うように設置は進んでいない。警察庁によると、平成22年度末の全国の分離式信号は約 5500基で全信号機の2・7%。25年3月末には約7300基となったものの、それでも全体の3・6%にすぎない。

 渋滞が増えたり道路の拡幅が必要だったりと、全ての交差点に導入できるわけではないが、警察関係者は「事故があった現場や通学路については、導入の可否を優先的に検討したい」としている。

(産経新聞  02月17日  加藤園子)

こんな小さな子が、一瞬で命を奪われてしまうなんて・・・。本当に悲しい事故だと思います。

容疑者も左折時に横断歩道を徐行せずにかなりのスピードで曲がっているので、ひどい運転だと思います。左右の確認なんかしていないような感じですね。

もちろん、運転手が100%悪い事故だとは思いますが、被害者の男の子も青信号が変わろうとしてたからなのか、走りながら横断歩道を渡っていて、ダンプカーの目の前に走りこんでいるようにも見えます。

本当に不幸な事故だと思います。防犯カメラの映像のおかげで、どういった状況で事故は起きるのかがわかるようになったので、こうしてはいけない、こうすれば予防できるということが確認できるようになりました。

私自身も、歩行者の時、運転する時、あらためて気を付けようと思いました。

謹んで、遼太郎君のご冥福をお祈りいたします。

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