亡くなったポール・ウォーカーさんの娘、事故車運転手の遺族から12億円以上

運転をしていたロジャーさんに支払いを求めていた

遺族から1,010万ドル(約12億1,200万円)の支払いを受ける

ポール・ウォーカー:Wikipediaより出典

ポール・ウォーカー:Wikipediaより出典

 2013年11月に自動車事故で亡くなった俳優ポール・ウォーカーさんの17歳の娘メドゥさんが、事故車を運転していたロジャー・ローダスさんの遺族から1,010万ドル(約12億1,200万円)の支払いを受けるとTMZ.comが報じた。(1ドル120円計算)

 メドゥさん側は、二人が乗っていたポルシェに非が あったと訴訟を起こしているが、運転をしていたロジャーさんにも責任の一端があるとして支払いを求めていた。

提出書類には、ポールさんが生きていれば、映 画『ワイルド・スピード』シリーズなどで、さらに3,000万ドルから8,000万ドル(約36億円から96億円)は稼いでいただろうと記載されていたと いう。ロジャーさんの遺族とは1,010万ドルで示談に至ったようだ。

 メドゥさんの弁護士は、「ロジャー・ローダスからメドゥ・ウォーカーの信託に支払われた額は、彼女の父親が生きていれば、映画スターとして稼いだであろう金額の極一部に過ぎません」とコメントし、今後ともポルシェの責任を追及していくとの声明を出している。

 E! News などによると、経費や弁護士費用などを差し引くと、メドゥさんが受け取るのは約720万ドル(約8億6,400万円)になるという。

(シネマトゥデイ2016年 4月13日 澤田理沙)

事故車を運転していた人の遺族と示談がまとまったようですね。それでもすごい金額ですが、もしポール・ウォーカーさんが生きていたら、36億円から96億円稼いでいただろうということで、さらに驚きです。

ひきつづき、ポルシェの責任を追及していくとのことですが、事故時、時速160キロを超える速度で走行していたとの情報もあるので、先日の自動車評論家の森野恭行さんと同じく、スピードの出しすぎが原因だと思うのですがどうなんでしょうか?

この事故では、ポルシェ側は、事故死した責任は自社にはないと反論し、ポール自身にも原因があったと徹底的に争う姿勢を見せています。

対して、メドウさん側は、設計上の欠陥のせいで炎上した車から脱出できなかったと主張しているとのことです。