SAT隊員、訓練施設で事故、トラックに挟まれ一時重体(警視庁)

トラックの左後方で縦列駐車の誘導

負傷した隊員が被害を申告せず、業務上過失致傷容疑を見送った。

SAT隊員、訓練施設で事故、トラックに挟まれ一時重体(警視庁)

報道関係者に公開された、警察の特殊急襲部隊の訓練=都内の訓練施設、岩下毅撮影(朝日新聞)

 警視庁警備部の特殊部隊(SAT)の隊員(27)が3月1日、東京都内の訓練施設で5トントラックを誘導中に壁との間に挟まれ、重体となっていたことが31日、同庁への取材で分かった。

 その後回復して25日に退院した。同庁は運転していた隊員(41)を業務上過失致傷容疑で捜査したが、負傷した隊員が被害を申告せず、立件を見送った。

 警備1課によると、事故は1日午前9時ごろ起きた。負傷した隊員は当初、トラックの左後方で縦列駐車の誘導をしていた。

 トラックが壁の突起物とぶつかり そうになったため運転手に注意喚起したが、周囲の騒音で聞こえず、運転手側へ移動。後進してきたトラックに挟まれたという。

(時事通信 2016年3月31日)

あらためて、SATってなんだろうと調べてみましたら、正確には、テロなどの制圧にあたる警察の機関は、特殊急襲部隊(SAT=Special assault team〈サット〉)というそうです。日本の警察の警備部に編成されている特殊部隊です。

ハイジャックや重要施設占拠等の重大テロ事件、組織的な犯行や強力な武器が使用されている事件において、被害者等の安全を確保しつつ事態を鎮圧し、被疑者を検挙することをその主たる任務としています。

また、刑事部の特殊犯捜査係だけでは対処できない凶悪事件にも出動することがあるそうです。

優秀な隊員達が選ばれて任務にあたっている印象がありますが、厳しい訓練の中でもこういった事件は起きてしまうのですね。でも、こういった方達のおかげで日本国内の治安が守られていると思いますので、大変な任務だとは思いますが頑張ってください!陰ながら応援しています。

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