7トントラックと軽乗用車が衝突、長田保さん(73)宅に突っ込む(埼玉県鴻巣市)

「ドカーン」と直下型地震かと思うようなすごい音

トラックにはU字型のコンクリートが4、5本積んであった

トラックが突っ込み1階がめちゃくちゃに壊れた住宅=11日午後4時半ごろ、鴻巣市生出塚2丁目(埼玉新聞 2016年10月12日)

トラックが突っ込み1階がめちゃくちゃに壊れた住宅=11日午後4時半ごろ、鴻巣市生出塚2丁目(埼玉新聞 2016年10月12日)

 11日午後0時20分ごろ、埼玉県鴻巣市生出塚2丁目の県道で、春日部市上金崎、男性トラック運転手(75)の7トントラックと、対向から進行してきた加須市根小屋、ブラジル国籍の無職女性(22)の軽乗用車が衝突、トラックは進行方向右側の住宅に突っ込んだ。

 女性と、車に同乗していた母親のパート女性(46)がそれぞれ胸部打撲などのけが。

 男性も全身打撲のけがを負った。トラックが突っ込んだ住宅に住民2人がいたが、けがはなく無事だった。

 鴻巣署によると、現場は片側1車線の直進道路。

 トラックにはU字型のコンクリートが4、5本積んであったという。同署でトラックが対向車線にはみ出したとみて事故原因を調べている。

 鴻巣市生出塚の交通事故で、大型トラックが近くの長田保さん(73)方の8畳和室に突っ込んだ。

 事故発生時、長田さんとパートの妻恵理子さん(65)が自宅1階の台所にいたという。台所は和室の隣で、保さんと昼食を済ませた恵理子さんが仕事に戻ろうと思った矢先だった。

 恵理子さんによると、「ドカーン」と直下型地震かと思うようなすごい音が聞こえ、家の中に煙が充満した。

 恵理子さんがせき込みながら台所の窓から外に出ると、コンクリートが散乱し、トラックが和室に横たわるように入っていたという。

 突っ込んだトラックから2~3メートルしか離れていない場所にいた恵理子さんは「ここに30年住んでいますが信じられません。九死に一生だった」と動揺した様子だった。

 長田さんは恵理子さん、長男、次男の4人暮らし。仕事を早退したという会社員の次男裕樹さん(34)も「まさかここまでひどいとは思わなかった」と驚きを隠せない様子で「両親が無事で何よりです」と話していた。

埼玉新聞 2016年10月12日)

「ここに30年住んでいますが信じられません。九死に一生だった」とのことですが、家はひどいですが、怪我もなく、不幸中の幸いだったのではないでしょうか・・・。